ACCOUNTING
FINANCE
CONSULTING決算+財務
コンサルティング
こんなお悩みはありませんか?
・試算表が完成するのは、いつも2~3か月後。もっと早くできないかな
・帳簿をまとめるのが大変だ。ムダな作業もあるように感じるから、経理の効率化をしたい。
・折角試算表を作るのだから、経営に役立てたい。数字のプロから、財務上のアドバイスを受けたい
・資金繰りに心配がある。資金繰りの見通しが把握できるようにしたい
・事業も少しずつ良くなってきて、税務調査が心配だ。きちんと対応できる経理体制を整えたい
・毎年、同じことの繰り返しで会社が良くなっているのか分からない。ワクワクするビジョンや事業計画を作りたい
会計事務所がお役に立てること
従来型の会計事務所には、決算で決算書を作成し、申告書で税金計算をする「税務申告業務」が仕事の中心となっている事務所もあります。しっかりとした申告書類を作成することも税理士としての重要な業務です。ただ、上記のようなお悩みがあるお客様にとっては「税務申告をしてくれるだけでは、自分の悩みは解決できない」という、会計事務所のサービスに対する不満があるのも事実ではないかと思われます。
青葉会計では、お客様の個別の状況や持っているお悩みを理解し、お客様のニーズに合った形で月次決算を進めていきます。「会計」とは、経営に役立てるための”道具”だと思いますが、複雑で使いづらい道具です。使いづらい会計を分かり易い形にするのも会計事務所の役割の一つだと考えます。
月次決算業務
青葉会計では、法人・個人の月次決算業務として次の5つのサービスを原則的に提供いたします。
・毎月監査
毎月会社へ訪問して、前月分の帳簿を確認し、税務監査を行います。税務上の問題点は、時間が経過するほど、解決するのに時間がかかります。決算までの積み残しを最小限にしてスムーズな業務を行うことが目的です。
また、お客様の経理業務の流れを把握し、「経理の効率化」についてのご提案もさせていただきます。総務や経理などのバックオフィスの仕事は、できるだけ省力化し、売上につながる業務に少しでも多くの経営資源を集中していただける環境づくりをサポートします。
・早期決算
毎月監査を行うことで、税務上の問題点がほとんどない状態で決算を迎えることが可能となります。月々会計を締めていくことを「月次決算」と言いますが、決算を大仕事ではなく、「13回目の月次決算」と位置付けられる位の作業量にしていくことが理想だと考えています。
決算での作業を減らし、経営者に前期決算の利益や納税額を少しでも早くお伝えするのが早期決算の目的です。決算報告の時期を早めることで経営者はいち早く、新たに始まった事業年度の経営に気持ちを切り替えていただけます。また、納税額は会社の資金繰りに影響を与えることもあります。少しでも早く納める税額をお伝えすることで、納付期限までのスケジュールに余裕を持って納税資金を準備いただくことを目指します。
・業績報告
お客様に自社の経営状態を数字で理解していただくため、毎月の業績をご報告いたします。会計は複雑でわかりづらい部分もあるため、重要な要点にポイントを絞ってお伝えすることを心がけ、数字のプロとして財務の視点からお客様のお役に立てるアドバイスをします。
業務に追われ忙しい毎日のなかでは、経営を振り返る時間は、あるようで実は確保できていないのが実情ではないかと思います。第三者との面談を習慣にすることで、月に30分~1時間程ではあっても、数字を見ながら経営に向き合う時間を確保できるようになることもメリットの一つです。
また、決算が近づいた際には決算における当期利益の着地見込みや納税額のシュミレーションも行っていきます。事前に利益や納税額を把握することで、節税対策や益出し対策などについて、早めに手を打つことができるようになります。
・決算報告
決算は、会社にとって1年間の実績を振り返る場です。そして、作成する決算書の本来の目的は、「自社の経営状態を確認すること」にほかなりません。
「昨年と比べて、今年の実績はどうだったのか」、「このままの業績を続けていて、借入返済はできるのか」、「従業員の給与をはじめとする経費は、売上規模に対してバランスがとれたものになっているのか」など、数字からわかる健全な経営を実現するために大切にするべきポイントをご報告することで、お客様が次の事業年度の方針を打ち出す際のヒントにしていただけます。
・経営計画
青葉会計では、お客様のビジョンに基づいた経営計画の策定にも積極的に取り組んでいます。「3年後に新規店舗をオープンしたい」「5年後までに現在の借入金を半分まで返済して、新事業を起ち上げたい」「今年の売り上げは〇〇万円を達成したい」というような、お客様が事業を行っていくうえでお持ちの夢や目標、ビジョンをお聞きします。そのビジョンを実行に移したときに「会社の数字はどのようになるか」を見ていただきながら、お客様が納得できる目標を共に作成いたします。
日々の仕事に追われていると、自分の仕事の将来像や今後の会社の事業プランを考えるきっかけがありません。経営計画を作る作業そのものがお客様の考えを整理する時間となることに加え、取引先や金融機関などの外部関係者や会社内部の取締役や社員に対しても、今後の事業の方向性を説明するための資料として「経営計画書」をまとめることができます。お客様の事業を発展させるツールの一つとして経営計画をお役立てください。
標準料金として50,000円/月(決算料なし)~となっております。詳細はお問い合わせください。
会計を経営に役立てるためのプラン このプランでは、決算書や税務申告書の作成のみではなく、ツールとしての会計を経営にお役立ていただくため、サービスを提供いたします。まずはお電話またはメールでご相談ください。お待ちしております。